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あれはそう、雪が降りしきる冬の日の出来事だった。
私は山荘を目指し雪山を歩いていた。ある目的を達成するために・・・
「だいぶ吹雪いてきたな・・・」
地図で見たときはそうでもなかったが実際歩いてみるとかなり険しい道のりだ。
雪の上を歩くのは想像以上に重労働だということを、今まで生きてきてたった今気づかされた。
「つくづく俺は何も知らないな」
しばらくするとようやく目の前に山荘らしきものが見えてきた。吹雪のせいで、間近で見てもまだぼんやりしている。
ドアの前で立ち止まり、深呼吸をする。
この機会を逃すともう二度とチャンスはないぞ。そう自分に言い聞かせる。
意を決して木製の重いドアを開ける。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました」
そう声を掛けてくれたのは白髪のおじいさんだった。おそらくこの山荘のオーナーだろう。
玄関から左手のすぐのところにカウンターがあり、そこにオーナーがいた。
そこから少し奥に行ったところに、宿泊客の共有スペースの大広間があった。
そこにはこの山荘には不釣り合いな如何にも高そうな黒いソファーが三つ、コの字型に並び、それと向かいあう形で大きな液晶テレビが居座っていた。
私が来た時には三つのソファーの内、すでに二つが埋まっていた。テレビから見て正面のソファーには、如何にも金持ちと言わんばかりの雰囲気を漂わせる中年夫婦が、左手のソファーには老いぼれた爺さんが座っていた
私が大広間の方をずっと見ているとオーナーが声を掛けてきた。
「どうしました?お部屋にご案内します」
客室はずべて二階にあるらしい。階段を登って二階に向かう。私の部屋は205室だ。
「ではごゆっくり」
オーナーはそう言うと、そそくさと一階に降りて行った。
さて、一息ついて時計を見る。時計の針はちょうど5時を指していた。まだ作戦決行には時間が早いか。こんな明るいうちにできるわけもない。
しかし、私のその衝動は抑えられなかった。こうなるともう周りは何も見えない。見えるのはその目的ただ一つだ。震える手を押さえながら、電話に手を伸ばす。
恐る恐る受話器を取り、一つ一つ噛みしめるようにボタンを押していく。番号は暗記してる。
プルルルル呼び出し音が鳴る。ほんの数秒なのにすごく長く感じる。
「もしもしお電話ありがとうございます。デリバリーヘルス オマンコパンデミック でございます」
出た。出来るだけ平静を装うとするが上手く声が出ない。深呼吸をし、やっとの思いで声を絞り出す。
「えーとピンコ勃ち山荘なんですが大丈夫ですか?」
「申し訳ありません。そこは範囲外なんですよ」
「そ、そうですか。わかりました。ありがとうございます」
想定外だった。範囲など全く調べていなかった。私のバカバカバカ。
この調子なら他もそうだろうか?嫌な予感が頭をよぎる。
とにかく他を当たってみるしかない。そう思い手当たり次第に掛け続けた。しかし帰ってくる返事はいつも同じである。
もう小一時間は経過しただろうか。これが最後だ。電話することにももう慣れた。丁寧にボタンを押し、呼び出し音を待つ。
「もしもしお電話ありがとうございます。デリバリーヘルス 玉フェラ亭ペロペロ でございます」
「えーとピンコ勃ち山荘なんですが大丈夫ですか?」
「ええ大丈夫ですよ。何時ころに致しましょうか?女の子の希望とかあります?」
奇跡が起きた。興奮を隠しきれない様子で早口に答える。
「今すぐお願いします。どんな子がいるんですか?」
「今すぐだとしりこだまさんしか空いてなんですけどよろしいですか?」
「はい!その子でお願いします!」
「わかりました。では楽しみにお待ちください」
「はい!よろしくお願いします!」
受話器をそっと置いた。小さくガッツポーズをし、叫びたい気持ちを抑える。
気持ちを落ち着け、デリヘス嬢の到着を待つ。
しばらくして電話が鳴る。緊張が走る。
「お客様がお見えです」
オーナーからだ。来た。
はやる気持ちを抑え、ゆっくり階段を降りていく。大広間にはすでに誰もいなくなっていた。好都合だ。
「こんばんは」
声がする方を振り向く。
そこには、服の上からでもそれとわかる陥没乳首の持ち主、しりこだま嬢がいた。


あまりの陥没っぷりに言葉が出ない。が、ここで動揺してはいけない。なにか喋らなければ。
「よ、よろしくおねがいします」
今の僕にはこれが精一杯だった。
「よろしく。私の名前はしりこだま。陥没乳首のしりこだま」
すごくかわいい声だった。
しりこだま嬢を連れて、誰もいない大広間をそそくさと抜け、自分の部屋へ入る。誰にも見られずに済んだのは幸いだった。
部屋に入るなり、きょろきょろと部屋を見渡しているしりこだま嬢。
「どうかしました?」
「いいえ。さっそく始めましょうか」
「え?お風呂とか入らなくていいんですか?」
「いいの。私臭いのが大好きなの」
思いがけない展開に、すでに僕の股間は熱くなっていた。そして間髪入れずにしりこだま嬢が僕のズボンに手をかけた。
「あら、もうこんなになってる」
もうだめだ。このとき僕の興奮は最高潮に達していた。もうなされるがままだ。
手際よくベルトを外しズボンを下ろしていくしりこだま嬢。パンツも下ろし露わになった僕のそれはすでにエレクトしていた。
しりこだま嬢がおもむろにそれを口に含んだ。やわらかい口内の感触としりこだま嬢の体温が伝わってくる。
「どう?臭くないかな?」
「甘いよう」
そう言って今度は獣のようにむさぼり始めたではないか。ダメだ。このままでは十分に楽しめないまま、フィニッシュしてしまう。
僕のそれをむさぼり続けるしりこだま嬢を強引に引き離し、こう言った。
「ちょっと待って。しりこだまさんの身体も見たいな」
「しょうがいないわね。エッチなんだから」
そう言ってしりこだま嬢は一枚一枚服を脱ぎ始めた。脱いでいくごとにより輪郭がくっきりしてくる陥没乳首。
そして最後、ブラを外すとそこにあったのは想像を絶する、まるで阿蘇山のカルデラのような見事なまでの陥没乳首であった。
しばらくの間僕はそれに見とれてしまっていた。
「どうしたの?」
しりこだま嬢は軽く笑みを浮かべそう問いかけた。ふと我に返り、しりこだま嬢を抱きよせる。そしてその乳首に吸い付こうとしたその時だ。
なにやら異臭がしたのだ。
「あれ?なんか変なにおいしない?」
「き、気のせいよ」
今思えばあのときしりこだま嬢かなり動揺していたのだが、そのときの僕はそれどころではなかった。もう陥没乳首しか見えてなかった。いや、それしか見えなかったという方が正しいか。
改めて陥没乳首に吸い付こうと顔を近づけていく・・・。舌が陥没乳首に触れようとしたその時である。
陥没乳首に吸い寄せられる感じがしたのだ。それももの凄い力で。異変を感じた僕は必死に離れようとしたが時すでに遅しだ。
どんどん陥没乳首に吸い込まれていく。なんだこれは。まるで四次元空間に入り込んだみたいだ。息ができない。
もがけばもがくほど吸い込まれていく。そして徐々に意識が薄れていく・・・。それは一瞬の出来事だった。


「ふう」
一仕事終えてため息をつくのはいつもの癖だ。そばに横たわっている男を見下ろす。
バカな男、と思いつつ服を着る。もうここには用はないし、いつまでも居れば危険だ。早く立ち去らなければ。
そうして、部屋に何も証拠を残してないとことを確認すると、ドアに近づく。誰にも見つかることなく、ここから立ち去る。これが一番難しいのだ。
ドアに耳を付けて、澄ましてみる。大丈夫。人のいる気配はない。
音を立てずにそっとドアを開け外にでる。と、その時だった向かいの部屋のドアが開いたのだ。
まずい。しかしこういうことも想定済みだ。冷静にジャケットをはだけさせ、腋を露出させ、相手に見せつける恰好になる。
「ワキガフラッシュ!!」
まばゆい光とワキガ特有の異臭があたり一面を包んだ。向こうは何が起こったかわからないでいる。よし今のうちに。
水虫とは思えない素早い動きで階段を駆け下り、山荘の外へと出たのだが・・・。
「くっ」
来た時はそれほどでもなかった吹雪が今ではブリザードのようになっている。これではいくら私といえど下山するのは無理だわ。
さて、どうする・・・


このブリザードでは下山は無理だ。しかしいつまでも外に居るわけにもいかない。
しょうがないベタだがあの手を使うか。
そう決心すると身をひるがえし山荘のドアへ手をかけた。
「すいませーん」(よそいきの声で)
その声に受付に座っていたオーナーが反応した。
「いらっしゃいませ」
「吹雪が強くなってきて下山できなくなったんで止めてもらいたいんですが・・・。部屋空いてますか?」
「どうぞどうぞ、いらっしゃい。空いてますよ。いますぐご案内します」
「ありがとうございます」
よし。とりあえずこれで凍死は免れた。あとはひっそりと吹雪が止むのを待てばいい。
死体は見つかろうが見つかるまいが関係ない。その時間私はこの山荘にはいないことになっている。
まあ見つからないことにこしたことはないのだが。
案内された部屋は死体のある部屋の二つ隣の部屋だ。
ふう。少し疲れた。眠ろう・・・


ドンドンドン。ドアを乱暴に叩く音がする。時計を確認すると三時間ほど寝ていたみたいだ。
寝る前とは明らかに山荘の雰囲気が違っていた。その瞬間に死体が見つかったことを察する。
まあいい。平常心だ平常心。そう考えている間にもドアは叩かれ続けている。
「はい。どうかしましたか?」
そこには顔面蒼白のオーナーが立っていた。
「人が死んだんです。く、詳しい説明は後でするので、とにかく下に降りて来てください」
一階に降りるとすでに宿泊客全員が大広間に揃っているようだった。
中年夫婦と、老いぼれた爺さん、そして気取った感じのサングラスをかけた30代の女性が一人がソファーに座っていた。
逃げるときに見つかりそうになったのは、中年夫婦の妻の方だろうか。皆、表情がこわばっている。まあ無理もないか。
「みなさん安心してください。もうじき警察が来ますので。」
警察が来れるということはもう吹雪は止んでるのか。窓の外を見てみると、随分マシになっていた。
くそ。寝ていなければ帰れたか。今日は行動が裏目裏目に出るな。
そうこうしているうちに、警察がやってきたようだ。
「どうも。この事件を担当させてもらうオットと申します。よろしくお願いします。」
刑事はこのオットのほかに部下が二名いるようだ。
このあと私たちは部下の二人にアリバイの有無などの取り調べを受け、その間にオットは現場検証をしていた。


さて。こんな山奥とは・・・困ったものだ。
しかもこの雪だ、鑑識などは呼べるはずもない。めんどくさいことになったな。
そんなことを考えながら、殺人が起こった部屋へ足を踏み入れる。
初見からすると被害者はどうやら窒息死のようだ。しかし首を絞められたような跡などはない。どうやって・・・。
「ん?」
口の横あたりに何かに吸われたようなあとがある。
「これは・・・」


この独特の形をした、何かに吸われたような跡・・・。なんだろうこれは・・・。
考え込んでいるところへ、部下がやってきた。
「警部。山荘の宿泊客全員のアリバイ聞いてきました」
「どうだった?」
「それが、全員犯行時刻前後はしっかりとしたアリバイが無いんです」
「詳しく聞かせてくれ」
「まず中年夫婦ですが部屋に居たのですが、夫婦同士の証言なので信用し難いです。
老人とサングラスの女性は一人で部屋に居て、アリバイがありません。そして、もう一人の女性ですが、つい先ほどこの山荘にやってきたらしいです。なんでも吹雪いていて休ませてほしいとのことで」
「ふむ。なるほど」
「それと、まだ詳細は調べられていませんが、県警に連絡してみたところ、被害者の男と山荘の客にはなんの接点もないようです。」
「つまり動機がないということか」
「そうなんです」
「よしわかった。お前は現場の写真を撮っておいてくれ」
「わかりました」
これは思ったより難解な事件になりそうだ。被害者に付いていたあの跡が気になるが、この雪だ。マシになったとはいえ、鑑識がここまで来るにはまだ時間がかかりそうだ。
しかしどこかで見たことがあるような気がする。あの形。
一階へ降りて宿泊客を見渡す。何か手掛かりはないか・・・。
ん?なんだあれは?すごい陥没乳首だな。あんなの見たことないぞ。
その時オットの頭で何かがひらめいた。しかしその何かは曖昧なもので、今掴みとらないと一生思い出せなくなるような、脆いものだった。
考えろ。考えるんだ。今のはなんだ。まさか、そんなはずは。そんなことありえるのか。しかし試してみる価値はあるな。
まず確かめるには個室で二人っきりに・・・。


全員にアリバイがなかったのは幸いだったが、この中では私が一番あやしいか。
そういえばさっきから刑事が私ばかり見ている気がする。警戒されているのか。
まあいざとなればこいつも殺ればいいだけだ。今は大人しくしておこう。
「みなさんにもう一度お聞きしたいことがあるので一人づつ私と一緒に二階に来てもらえますか?まず窓際に立っておられる女性の方。よろしいですか?」
きた。やはり怪しまれていたか。まあまだ刑事も容疑者と決定したわけではないだろう。向こうの出方次第だな。
「はい、わかりました」
刑事と一緒に二階に上がっていき、空き部屋に入る。
「まあどうぞおかけ下さい」
「はい」
「あなたは吹雪が強くなりこの山荘に急遽泊まることにしたと聞きましたが、ここにはいつ来たんですか?」
「今から三時間ほど前だと思います」
「そうですか。そういえばさっきからずっとコートを着たままですが、厚くないですか?脱がれたらどうです?」
「ああ、そうですね」
こいつ、何か勘付いたのか。まさかそんなはずは。
コートを脱ぐと、よりくっきりとした陥没乳首が浮かび上がってくる。


間違いない。これだ。先ほど見た光景を思い浮かべながらオットは確信した。
しかし確かな証拠にするためには、もっと踏み込む必要がある。そしてそれをがなぜあんなところにあるのか。それを解明しなければ。
「あの、大変失礼なのを承知でお願いしたいのですが、ボディーチェックをさせていただいてもよろしいでしょうか?本来こういうことは女性の警官がやるのですが、」
この状況では応援がいつ来るのかもわからない状況です。一刻も早い事件解決のためにご協力お願いします」
少しの間が開く。
「はい、構いませんよ」
「ご協力に感謝します」


ボディーチェックだと?やはりこいつは何かに気づいている。仕方ない殺るか。
「どうすればいいのですか?」
「まず上着を脱いでもらっていいですか?」
着ていたセーターを脱ぐとブラジャー一枚になったしりこだま。
「ねえ刑事さん。私と楽しいことしない?」
「楽しいこと?」


これは思ってもみないチャンスだ。
ここからどうしようかと思っていたが、どうやら手間が省けた。
「じゃあ、お願いしようかな」
そう返事をすると、早速ベルトに手をかけ、ズボンとパンツを下ろしていく。そしてしりこだまが僕のものを口に含む。
「塩バニラおいひい」
愛撫を止め、ブラジャーを取るしりこだま。その瞬間、あの陥没乳首が露わになる。
やはりこれだ!被害者に付いていたあの跡はこの乳首の跡だ。乳首の陥没と形が完全に一致する!
「お前が犯人だったか」
「やっぱり気づいてたのね。でも残念。もうちょっとだったのにね」
「なに?」
その瞬間、自分の意志とは反対に、陥没乳首に顔が吸い寄せられていく。抵抗できないほどの吸引力だ。
目の前が真っ暗になり、意識が薄れていく・・・。


「殺っちゃった」
さて、もうこの山荘には用はない。外を見るとまだ雪は降ってはいるものの、この程度なら帰れそうだ。
二階の窓から雪原へと飛び降りる。麓へと歩いて行く。
セーターの首元をグイと広げ、自分の陥没乳首を覗き見る。
「付け乳首買おうかな」

私の名前はしりこだま。陥没乳首のしりこだま。
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